# 【2026年2月】ビットコイン暴落は「恵みの雨」だった?機関投資家が裏で仕込むRWAとAI銘柄
こんにちは、しんきちです。
先日、ビットコインが一時63,000ドルまで急落しましたね。
SNSを開けば「仮想通貨は終わった」「バブル崩壊だ」という阿鼻叫喚の嵐。
正直、肝を冷やした人も多いのではないでしょうか。
結論、今回のビットコイン暴落は「バーゲンセール」ではなく「選別会」です。
価格だけを見て「もう終わりだ」と嘆く人と、裏側の動きを見て「ここが仕込み時だ」と動く人。
2026年末に笑っているのは、間違いなく後者。
なぜそう言い切れるのか?
それは、私たちが恐怖に震えているこの瞬間にも、香港では「兆円単位」のお金が動くサミットが開催され
機関投資家たちが淡々と「次の本命」を買い集めているからです。
今回は、暴落の裏で何が起きているのかについて
そして機関投資家が裏で仕込んでいる「RWA(現実資産)」と「AI」という2つについて解説します。
今不安を抱えている人は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
暴落の裏側:市場は何をご破算にしたのか
「なぜ下がったのか」市場の裏側が分かれば、今の不安は解消できます
それでは、解説していきますね。
190億ドルの「贅肉」が落ちた日
2026年2月初旬。
たった数日でビットコインは15%以上下落しました。
この主因は、マクロ経済の悪化でも、ビットコインの欠陥でもありません。
答えはシンプルに「過熱しすぎたレバレッジの一掃(ロング・スクイーズ)」です。
オンチェーンデータを確認すると、今回の下落で約190億ドル(約3兆円)規模のロングポジション(買い持ち)が強制ロスカットされました。
これは、FTXショック時をも上回る、歴史的な「大掃除」です。
要するに、「借金をして無理やり買っていた人たち」が
市場から強制退場させられただけのです。
機関投資家は「売っていない」
ここで重要なデータがあります。
指数は極限まで下がりましたが、大口投資家の保有枚数は実はほとんど減っていません。
むしろ、63,000ドル付近で「指値」を入れて待ち構えていた形跡さえあります。
パニック売りをして損をしたのは、残念ながら「雰囲気で買っていた個人投資家」だけです
つまり、今の市場は「余分な贅肉(レバレッジ)が落ちて、筋肉質(現物中心)の健康体に戻った」状態です。
チャートの形は悪いですが、中身はこれ以上ないほど健全化しています。
土壌は整いました。
次は、中身のある「実需」が評価されるフェーズです。
香港から読み解く「2026年の本命トレンド」
では、その「中身のある実需」とは何か?
その答えは、今日2026年2月9日の香港にあります。
知っていましたか?
今、香港で世界中の金融エリートが集まる重要なサミットが開かれてることを
香港で開催中の2大サミット
1. Tokenized Capital Summit(トークン化資本サミット)
2. Liquidity 2026(機関投資家向け流動性サミット)
ここで語られているテーマとは
「どのミームコインが上がるか?」ではありません。
または、
「ビットコインがいつ10万ドルになるか?」でもありません。
彼らが熱狂しているのは、たった一つのキーワード。
「RWA(Real World Assets:現実資産)」です。
なぜ今、RWA(現実資産)なのか?
RWAとは、
不動産、国債、ゴールド、美術品などの「現実世界に価値があるもの」をブロックチェーンに乗せて(トークン化して)取引できるようにする技術です。
なぜ今、これがトレンドなのか?
理由は3つ。
1. DeFi利回りの崩壊
かつてのような「年利1000%!」みたいな怪しいDeFiはもう誰も信じていません。投資家は「裏付けのある利回り」を求めています。
2. 金利のある世界
世界的に金利が高い今、「米国債(Risk Free Rate)」をオンチェーンで持ちたいという需要が爆発しています。
3. 機関投資家の参入
BlackRockなどの巨大ファンドが参入するには、規制された「まともな資産」が必要です。
それがRWAです。
香港のサミットでは、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)などが予測する
「2030年までにRWA市場は16兆ドル(約2400兆円)になる」というシナリオが前提として語られています。
これは、現在の仮想通貨市場全体の10倍近い規模です。
派手さはありません。
今日買って明日100倍にはなるという夢物語ではないですが
「2026年を通じて確実に右肩上がりで成長する」と断言できるのは
このセクターだけです。
もう一つの主役:AI × Crypto
RWAと並んで、機関投資家が注目しているもう一つの柱が「AI」です。
Coinbaseのリサーチによると、AIトークン市場は2026年内に1000億ドル規模になる
と予測されています。
「AIなんてバズワードでしょ?」
確かにそう思うかもしれません
しかし2026年の今は違います。
「実需」が発生しているからです。
ボトルネックは「GPU」と「財布」
AIが進化すればするほど、世界中で足りなくなるものが2つあります。
それは、
1. 計算資源(GPU): AIを動かすためのパワー
2. 決済手段(Wallet): AIエージェントがお金を払うための財布
AmazonやGoogleのクラウドGPUは高すぎて、スタートアップには手が出せません。
また、AIは銀行口座を開設できないので、ネット上のサービスにお金を払えません。
ここで「ブロックチェーン」の出番なのです。
注目銘柄①:Render Network (RENDER)
Renderは、世界中のゲーマーやクリエイターが持っている「暇なGPU」を、AI開発者に安く貸し出すプラットフォームです。
いわば、「GPU版のAirbnb」です。
不況だろうが暴落だろうが、OpenAIやGoogleはAI開発を止めません。
つまり、GPU需要は減らないのです。
チャートはボロボロですが、「レンダリング処理数(実需)」は過去最高を更新し続けています。
こういう「使われているプロジェクト」は、市場が回復した瞬間に爆発します。
注目銘柄②:NEAR Protocol (NEAR)
NEARは、「Chain Abstraction(チェーンの抽象化)」という技術で、**「AIエージェントが自由に使える財布」**を作ろうとしています。
実は、NEARの創設者(Illia Polosukhin)は、今のAIブームの火付け役となった
論文「Attention Is All You Need(Transformer)」の著者の一人です。
つまり、NEARは最初から「AIのために作られたブロックチェーン」なのです。
人間が介入せず、AIが勝手にホテルを予約したり、API使用料を払ったりする未来。
その決済基盤を狙っているのがNEARです。
これも「バブル」ではなく、来るべきAI社会の「インフラ」への投資です。
具体的なアクション
長くなりましたが、ここからが本題です。
「で、どうすればいいの?」
やるべきことは一つ。
「ポートフォリオの大掃除」です。
今の含み損のポートフォリオをそのままにして、「いつか戻る」と祈るのはやめましょう。
それは投資ではなく、ただの「現実逃避」です。
STEP 1: 断捨離(損切り)リスト
心を鬼にして、以下の銘柄は切ってください。
* 開発の更新が3ヶ月以上止まっているもの: 死んでいます。
* Discord/Telegramが無風のもの: コミュニティが死んでいます。
* 「なんとなく」買ったミームコイン: リセット相場で真っ先に消えるのはこれです。
これらを売って、「USDT(現金)」に戻してください。
マイナス50%だろうが関係ありません。「0」になる前に「現金」にする。それが最優先です。
STEP 2: 仕込み(入替)リスト
回収した資金と、手元の余剰資金を、以下の「勝てるセクター」に移動させます。
1. ビットコイン (BTC): ポートフォリオの50%〜60%。
* 何があっても死なない王道。守りの要。
2. **RWA銘柄 (Ondo, Maker, etc)**: 20%〜30%。
* 香港サミットの本命。機関投資家の資金が入る受け皿。
3. **AIインフラ (Render, NEAR, TAO)**: 10%〜20%。
* 次の爆発力を生む攻めの要。
STEP 3: 待つ
入れ替えたら、あとは画面を閉じてください。
毎日の値動きを見る必要はありません。
**「実需がある」ということは、「時間が味方する」ということです。**
GPUは使われ続け、RWAの市場規模は拡大し続けます。
価格がそれに追いつくのを、淡々と待てばいいのです。
よくある質問 (FAQ)
最後に、僕の元によく届く質問に答えておきます。
### Q. 「Solana」はどうですか?終わりましたか?
A. 終わっていません。むしろインフラとして優秀です。
ただ、今回の「RWA/AI」という文脈で言うと、主役ではないかもしれません。
DePIN(分散型インフラ)の多くはSolana上で動いているので、間接的な恩恵はありますが、爆発力を狙うなら直接AI銘柄に行くのが合理的だと僕は考えます。
### Q. イーサリアム(ETH)は?
A. RWAの本丸はイーサリアムです。
BlackRockが作ったファンドもイーサリアム上にあります。
なので「超・安定志向」ならETHでも良いですが、すでに時価総額が巨大すぎるため、ここから「10倍」を狙うのは難しいでしょう。
資産を守りたいならETH、増やしたいならAI/RWAの個別銘柄、という使い分けですね。
### Q. 今買うと、さらに下がりそうで怖いです。
A. 分かります。
なので、**「一括」で買わないでください。**
今日30%、来月30%、再来月40%…というように、時間を分散させましょう(ドルコスト平均法)。
底値なんて誰にも読めません。「大底じゃなくても、十分安い」と思えるレベルなら、少しずつ入っていくのが正解です。
まとめ
今回の暴落は「恵みの雨」です。
ゴミを捨てて、宝石を拾うチャンスを、市場が強制的に作ってくれたわけですから。
みんなが絶望してチャートを見るのを辞めている今こそが、最大の好機です。
大衆が逃げ出す時に、踏みとどまって「本質」を見極める。
それができる人だけが、次のバブルで資産を築けます。
あなたは、どちら側に行きますか?
僕は、もちろん「仕込む」側です。
ぶっちゃけ、勝負はここからです。
淡々と、積み上げていきましょう。